水温透視度に悩まされてばかりの連日ですが、今日も気合いを入れて凪の神子元へ向け他船出航で2ダイブしてきました。

1本目はカメ根から南の高根へ。
2本目は江の口〜カド根〜三つ根へ。

1本目は潮がぶっ飛んでタカベたちがエントリー直後から円を描くように前へ前へと泳いでいきます。
南の高根へ到着すると、ワラサの群れがグングン目の前に近寄り旋回します。

2本目はエントリー直後、キンキンに冷え切った海水がスーツの中へ侵入してきます。
気合いを入れろと言わんばかりの水温です。
カド根に到着すると水温は低かったですが、最高に抜群の透視度でした。
イサキの大魚群が大パナロマとなって視界に広がります。
あとは、そのまま下げ潮に乗ってタカベの群れと共に三つ根エリアへ。

別チームが2本目にハンマー数体を目撃したという情報も入ってきております。
南エリアは安定しない透視度ですが、北エリアの透視度は案外安定している最近です。

アナタなら、どっちを選びますか？
�@水温はキンキンに冷たい15℃、でも透視度は20ｍ。
�A水温は安定していて19℃、でも透視度は3ｍ。
さて、あなたならどっち？

明日も神子元島へ向けて出航です。
そでは、また！
カワサキでした。