快晴の夏！青く澄みきった空が似合う神子元夏。
台風の影響もあり、うねりが気になる今日でしたが、
沢山のゲストを乗せたTATSUMARUボートは、今日も夏の神子元島を目指し満員御礼4航海してきました。

早朝曇っていた空も次第に晴れ、昼間は32℃の猛暑となった南伊豆。
神子元島に着くと、今日も水面がキラキラ輝いています。
いつものように、エントリー前に神子元島灯台に手を合わせ安全祈願とムキっ子祈願です。

1航海目：三つ根、2航海目：カメ根、3航海目：ジャブ根、4航海目：三つ根。
エントリーすると、透視度は昨日より更に落ちています。深度5m付近で二層に分かれているような感じです。
下層部水温は21℃、透視度5m、上層部水温は25℃で青く、透視度12m。
上層部と下層部付近でタカベとイサキが合体した大魚群は神子元の風物詩。その後方から団体さんお待ちかねでした。
1航海、3航海、4航海目はムキっ子ちゃん（ハンマー）の30のリバー。
本日もムキムキボディの体をしならせながら泳ぐ団体さんの光景は圧巻のダイビングでした。

1航海目の三つ根では、前半は単体から子群れ。その後は潮に乗ってドリフト。魚いっぱいでした。透視度5〜8m。
2航海目のカメ根では、イサキ、タカベが群れるも、残念ながらノーハンマー。透視度5〜7m。
3航海目のジャブ根では、エントリー直後から、小群れと遭遇しヒートアップ。その後は30リバーと何度かコンタクト。透視度5〜12m。
4航海目の三つ根では、30ほどのリバーと何度かコンタクト。透視度3〜8m。

ほぼ、乗船いただいた方が、何かしらのハンマーをゲットしています。
他には、単体のハンマー、メジロ、2〜5の少数ハンマーなど、各グループ色々です。イサキの群れ、タカベの群れ、テングダイ、ニザダイの群れ、メジナの群れ、ワラサの群れ、ハマフエフキの群れ、カンパチ、モロコ、アカウミガメなどもいつものように健在でした。

いや〜日に日に色んな表情を見せてくれる神子元の海。楽しいです。
透明度が落ちてしまったし、しばらくダメだからお休み...んて言ってるそこのキミとそこのアナタ！
それは間違ってるかもしれませんよ〜。
神子元の海は日によって、時間帯によって色んな表情を見せてくれるんです。それが伊豆が、日本が、世界に誇る神子元です！

始まったばかりの神子元の夏。もっとテンション上げていきましょうー！
ムキムキボディのムキっ子ちゃんたちはいるんです！スタッフ一同、この夏ハンマー支援させていただきます（笑）。
ご予約お待ちしております。
それでは、また明日！