圧巻のカンパチ群れですが透視度ダウン #2018.4.28
- ダイビングポイント
- 神子元 1.カメ根 2.江ノ口~三つ根
- 天候 / 気温
- 快晴 / 22 ℃
- 風向き
- 北東の風
- 水温
- 17~19 ℃
- 波の高さ
- 0.5 m
- 透明度
- 5 m
- 透視度
- 5 m
皆さん、こんにちは。いよいよGWスタートしました。皆様はGWいかがお過ごしでしょうか?
GW初日は天気にも恵まれ清々しい空に覆われた神子元島です。陸は汗ばむほどの暑さでした。
#コンディション
晴天、気温22℃、中潮(下げ潮×2)、水温18~19℃、透視度5~7m。
春濁りですね。いずれのダイビングも激流で、特に1本目は濁りが強かったせいもあり5m先がやっと見える感じでした。2本目は少し明るくなり5mといったところでした。水中の景観はしわめ(わかめのような茶色い海藻)で岩が見えずで暗い景観でした。
早く海藻もはがれ、潮も明るくなると楽しさも倍増するんですが。
#生物
根周りはイサキ、タカベの群れで賑わい、潮陰はテングダイ、ヒゲダイ、大きなモロコ、巨大ヒラメ。特に今日はアオウミガメが数多く見られました。1mを超えるカンパチの群れも毎度見れごく普通の常連顔です。
大きなマンボウが水面にいたようで探しましたが見つけられませんでした。もし、発見できたらマンボウスイムだったんですが残念。
#ドライスーツ?ウェットスーツ?
神子元島でのダイビングを申し込んだはいいけど、ドラースーツかウェットスーツか悩まれてる方が多いと思いますので、参考にしてください。
気温が高くなったせいもあり、水中はどちらのスーツもさほど寒さを感じなくなりました。
個人差はありますが、ドライスーツは水中で快適ですが陸では汗ばみます。ウェットスーツは約20分ほどで体が冷えてきます。それでも陸はとても快適です。どちらのスーツを選択するかは天気で判断するのも選択肢のひとつです。
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