ハンマー群れ #2016.9.14 神子元沖待ち2航 - ダイビングログ 神子元

ハンマー群れ #2016.9.14 神子元沖待ち2航

ダイビングポイント
神子元
天候 / 気温
雨のち曇り / 26 ℃
風向き
北東の風
水温
22〜26 ℃
波の高さ
2 m
透明度
5〜15 m
透視度

豪雨の中、雷まで落ちた昨日夜でしたが、朝になると小雨となってのスタート。
エントリーする頃には、雨も止み曇り空の中でのダイビングができました。

1本目は下げ潮残りでジャブ根からエントリー。
2本目はぶっ飛ぶ上げ潮でカメ根からエントリー。

透視度は各ダイブごとに異なりますが、綺麗な層と濁った層に分かれています。
1本目はゆっくり目指した根へ行くと、待望のハンマー群れがゆっくり大移動していました。
大きい群れではなかったですが、数にして20〜30ほどの群れで、体の大きな個体の集団です。
しかも、10個体は近くまで寄ってきてくれたので、10分間全員でハンマー観賞会ができました。いや〜良かったです。
2本目は少し透視度が落ちた中での上げ潮ブン流れのダイビング。
ブン流れの中、タカベがボール状になって大行進。イサキは長い列をなし大移動。メジナも負けじと壁となり大集結。
根待ちすると、エアーが横へ吹っ飛んでいきます。これぞ神子元の真骨頂。気持ち良くドリフトができました。
安定しない透視度の中でも十分楽しめたダイビング日でした。

今日夜からは小稲祭りです。道路には屋台が並び始めています。
夜になれば辰丸にて豪華料理でおもてなしの大宴会が始まります。
寿司、刺身、煮つけ、から揚げ、天ぷら。想像しただけでよだれが出てきます。

明日にはもっと良い海になってると良いですね。
明日も予定通り出航です。
それではまた! カワサキ。