【その他】念願の神子元島へ初挑戦される方 - キャンペーン

【その他】念願の神子元島へ初挑戦される方

【その他】念願の神子元島へ初挑戦される方

#神子元島のドリフトダイビング
ドリフトダイビングとは、潮の流れに乗って楽しむダイビングのことです。世界中にチャネルやパスなど潮の流れの速い場所がダイビングスポットになっているところもあり、まさしく神子元島はその場所です。中でも神子元島は独特な海流の環境下で潜るダイビングなので、ハンマーヘッドシャークの群れや大型回遊魚の群れの遭遇率が高いことでも知られています。

与那国島やペリリュー島などドリフトダイビングのポイントは世界中にもありますが、その中でも神子元島は潮の流れがとても複雑で難易度の高いドリフトダイビングのポイントとしても知られています。
通常のドリフトダイブといえば潮上からエントリーし流れに乗りダイビングしますが、神子元島の場合は状況により潮に向かわなければならない場合もあったりするので体力やスキルが求められます。また、他のポイントと異なりダウンカレントやアップカレントが発生するので、常にグループから離脱せぬよう注意をして潜らなければいけません。



#独特な潜り方をする神子元島のダイビングに初挑戦する方!
神子元島のダイビングに初挑戦するために検討しておきたいことがいくつかありますので、是非下記項目を参考にしてみてください。

1.まずは経験本数、そして最終潜水日を確認してください!
神子元島ダイビング評議会ではダイビングの経験本数30本以上、そして一年以内のブランクと最低基準が定められておりますが、当店ではより安全に楽しんでいただくために、①経験本数50本未満の方のお申込みを受け付けておりません②50本~100本以内の方は半年以内のブランク③100本以上の方は一年以内のブランクと定めております。例えば、5年で50本という方と一年で50本とではスキルの中身に大きな違いが御座います。個人差は御座いますが一年で何ダイブ、半年で何ダイブされたかという中身がとても重要となります。特に100本未満の初心者はご注意ください。当然ですがCカードとログ証明の確認が必須となり、確認がとれない場合は残念ながらお断りする場合も御座います。これらは安全に潜るための最低限の条件となります。 

2.自分のスキルを考えます!
①器材セッティングができない、器材の取り扱いができない、分からない②中性浮力がとれない、浮力調整に自信がない③耳抜きがスムーズにできず潜降に時間がかかる⑤フィンキックが不得意という方は、まずは他ポイントでスキルを磨き挑戦することが理想です。これは深い場所の中層を泳いだり、流れに逆らうこともあります。潜降/浮上ロープもないことから、最低限これらのスキルが求められます。また、器材セッティングができない、器材操作が分からないなどは論外です。中性浮力が取れると思っていても実は取れていなかったり、残圧に関しても自己管理ができるなど、インストラクターの手助けなくダイビングの自己管理ができるダイバーであることが求められます。しっかり自分のスキルを見定めることがとても重要です。

3.年齢、病歴、持病を検討します!
年齢60歳以上の方は医師の署名入りの病歴診断書の提出が必要です。年齢60歳未満の方でも過去一年以内の病歴も大きく関わってきますのでご注意下さい。当然ながら妊婦さん、妊娠の可能性のある方はご予約いただけません。また、視覚障害、聴覚障害、歩行障害など持病をお持ちの方は事前にご相談ください。

4.体力を検討してみます!
神子元島のダイビングは他ポイントよりフィンキックの回数が多くなり体力も求められます。平均的な人より体力が劣っていると感じる方は経験を増やし挑戦するのが相応しいです。特に運動不足の方は注意が必要です。日頃からウォーキングやマラソン、スイミングなど適度な運動をして体力をつけておくことも重要です。

5.ダイビング器材を考えてみます!
神子元島が初めてで経験本数の少ない方はできる限りレンタル器材を避けます。器材操作を誤まってしまったり、サイズが合わないことから起こるトラブルを招きかねないので自己器材で潜るのが理想です。早めに自分のダイビング器材を揃えて器材に慣れておくことも重要です。慣れない器材はあまりお勧めしません。
既に自分の器材をお持ちの方は定期的なオーバーホールがされていること、メンテナンスされているかを確認します。また、重器材だけでなく、マスクやフィンなどゴム製品の劣化も確認しておきます。これらの確認はストラップ類の破損から起こる水中トラブルを防止してくれます。

6.潜る日の前夜、当日の体調を考えます!
当日の体調が万全であること。寝不足を避けるため前日の睡眠はしっかりとっておき前夜は早めに就寝します。前夜のアルコールは適量とし二日酔いを避けることも重要です。寝不足や二日酔いは耳抜きを不完全とさせたり体力にも影響します。当然ながら風邪をひいていたり、ダイビング当日の体調が不完全な場合はキャンセルする勇気も必要です。

7.ゆとりのある準備を考えます!
初めて神子元島に潜る方は当日の準備がバタバタせぬよう、当日朝着からの急ぐダイビングはできるだけ避け、前日着で時間に余裕とゆとりをもったダイビング計画を検討してみてください。これにより、不完全な体調から起こるトラブルや器材セッティングのミスから起こるトラブルを防止してくれます。

8.潜る前のブリーフィングをしっかり理解します!
独特な潜り方をする神子元島ならではのブリーフィング(潜水計画)をしっかり聞き理解することがとても重要です。当然ですが、ブリーフィング通りにルールを守りマナーあるダイビングが神子元島では求められます。ハンマーの群れに一人で突っ込むとグループからの離脱も起こる可能性大で危険です。また、グループ全員で楽しむためのマナーでもあります。ダイビング以外のスポーツは定められたルールを破っても減点や失格、退場となるケースですが、神子元島のダイビングの場合は自分の命に直結しますので定められたブリーフィング通りに潜ることがとても重要となります。特に当店では安全管理を徹底させていただいておりますので、ブリーフィング通りに潜っていただけない方はその時点でお断りする場合も御座います。 

9.ガイドコンタクトとバディコンタクト!
水中では常にガイドコンタクトバディコンタクトをとり助けあいながら潜ることが求められます。水中生物ばかりに夢中にならずガイドやバディと常にコンタクトをとりながら潜ります。水中カメラを持ってのダイビングは大賛成ですが、生物に夢中になりすぎてファインダーばかり見ているとはぐれることもあるので常に視界に入れて潜ります。また、目だけでなく、耳から聞こえるベル音やシグナル音など緊急サインやコンタクト音にも注意して潜るスキルが求められます。

10.経験本数の少ない方がハンマーの群れを見るには6月7月がオススメです!
経験本数の少ない方はイベントデーは混みあうので出来る限り空いている平日を狙うのがお勧めです。
また、毎年6月7月はある特定のポイントにハンマーの群れが集中して訪れます。そのポイントは根待ちでじっくり見られることが多いので、経験本数の少ない方でも比較的見やすいその時期を狙ってみてください。


いずれにしても神子元島は難易度が高いダイビングポイントですが、世界に誇るワールドクラスのダイビングポイントです。独特な生物たちが見られる魚たちの宝庫なので潜る価値はおおいにあります。ご自分が神子元島のダイビングに求められるスキルに達しているかを判断し挑戦してみてください。
不明な点や不安なことはご予約前にお気軽にご相談下さいませ。